私たちの夢

こどもたちに伝えたいこと

将来の日本を背負って立つ今の子供たちに伝えたいことを長年体操教室を続けてきた中で感じています。
今の子供たちが大人になった時にこのような人間であって欲しいという願いを込めて、思いつくまま書いてみます。
そして、なぜそのことを伝えたいのか、又伝えるためには日々のレッスンや練習の中でどのようなことをすればよいのかを考えていきたいと思います。

  • 子供たちに身につけておいて欲しいこと
  • 体操教室の役割
  • 子供たちに伝えたいこと
  • 夢の実現の為に

子供たちに身につけておいて欲しいこと

 

  • 挨拶ができる

    「おはようございます」「こんにちは」「お願いします」「ありがとうございました」「さようなら」「お先に失礼します」などの挨拶は日常生活の中でよりよい人間関係を築くことができます。
    レッスンや練習の始まる時、終る時には必ず挨拶をします。
    意識することなく自然に挨拶ができるような人間に育っていただきたいと願っています。
  • 社会生活での最低限のマナーとルールを守る

    社会生活を営む上では最低限守らなければならないマナーとルールがあります。
    順番を守る。ごみをどこにでも捨てない。公共のものを壊さないなどたくさ んありますが、子供の頃からマナーやルールを守ることの意味を理解し行動することを身につけておかなければ、マナー違反やルールを平気で破る大人になってしまいます。
    我々大人達もうっかりしてマナーやルールが守られていない時があります。
    子供たちはしっかり見ています。
    まず私達大人が見本になってマナーやルールを守 るということを見せていかなければいけないと思います。
    スポーツはルールの上に成り立っています。
    スポーツを行うことでルールを守るという習慣が身につくのです。
  • 感謝する心

    人間は一人では生きていけません。
    どこかで誰かと関わっているものです。
    体操も同じです。
    一人では出来ません。親があり、指導者があり、施設(作った人)があり、仲間があり、その他たくさんの人が関わっています。
    その人たちがあるから体操が出来るのです。
    その全ての人たちに感謝しながら体操をするのと、感謝の気持ちを持たず自分が体操をしているのだというおごった考えで体操をするのでは大きな開きがあります。
    是非子供たちには感謝をする心を育んでもらいたいと願っています。
    そのためには、感謝することの大切さをわかりやすく説明することも大事なことだと思っています。
  • 人のことを気遣う心

    世の中には自分のことが精一杯で人のことまで考えられないという人はたくさんいると思い ます。
    もっとひどくなると、自分さえよければ、他の人のことはどうでも良いという考え方の人もあります。
    小さな子供たちはこの傾向が強いように思います。
    見ていて悲しくなります。
    少しでも相手の気持ちを理解し、相手を思いやる心を持ってもらいたいと思います。
    大人になった時に気遣いのできる人間になるのではないでしょうか。
  • 物を大切にする心

    最近は、何でも買える時代になっています。
    子供たちも物がなくなっても買える、 壊れても買えるという考え方があるようで、今ある物を大切にするという気持ちが かけているように思います。
    例えば、靴下やタオルなどは毎日のように忘れ物があります。
    それも同じ人間 が何度も忘れるのです。
    次の日には別のものを持ってきています。
    親はどのよ うにしているのでしょうか。
    次から次へ買い与えるのでしょうか。
    問題だと思います。
    道具にしても、自分のものも公共のものも大切に使うことが大切だという考え方を身につけて欲しいと思います。
  • 謙虚な心

    体操選手に限らずあらゆるスポーツにありがちなことですが、だんだん上手になって周りからちやほやされ るようになると、自分は体操がうまいんだという思いあがった想いが芽生えてきます。始末が悪いのは親子でそのような想いを持った時です。周りの言うことが聞こえなくなってきます。練習成果も上がらなくなり、成績も落ちていきます。最悪のケースでは怪我をすることもあります。私達指導者が一番怖いのがこの思い上り(傲慢)です。常に謙虚になることを指導していかなければいけないと思います。
  • プラス思考

    「感謝する心」「謙虚な心」に加えて、「前向きな心」「責任転嫁をしない心」「素直な心」「正直な心」などの言葉で表せる、プラス思考という考え方を身につけるよう指導していかなければいけないと思います。
    スポーツの世界ではメンタルトレーニングという心を強くするトレーニング方法がありますが、その中の1番大事な項目になります。
    なぜプラス思考が大切なのかということはここでは説明することは控えますが、スポーツに限らず、全てに通用する思考方法です。
    この思考方法を子供の時に身につけておけば、大人になっても強い人間になれます。

    体操競技は個人競技です。頼れるのは自分一人なのです。
    個人競技には特にこのプラス思考が重要となります。
    体操競技はプラス思考を実践出来る最適なスポーツだと思います。

体操教室の役割

  • 生活習慣の指導

    練習、合宿、遠征、競技会などを経験する中で、社会生活に必要なマナーなどを身につける。
    挨拶、時間を守るなどは最低限のマナーです。
  • 技術の指導

    体操教室では一番必要なことですが、指導者は最新の情報を仕入れ、指導法を学び、子供たちに指導していくことが大切です。
  • メンタル面の指導

    考え方(プラス思考)、心のコントロールの方法などを指導しておく必要があると思います。
  • 栄養の指導(食育)

    私達が摂っている食事では、スポーツをする者にとって必要な栄養素を十分に摂取することが難しいと思います。
    未来を担う子供たちがこんな食事では、どうなってしまうのでしょうか。
    栄養の大切さ、栄養に関する知識、食事のあり方などを体操を通じて伝えていきたいと思います。
  • 施設の確保

    体操の練習が十分出来る場所の確保も大切です。
    施設の充実度で結果も決まると言われています。
    将来は理想的な練習環境を提供できる体育館を作りたいと思います。
    このことが私達の大きな夢なのです。

子供たちに伝えたいこと

  • 夢を持つことの意味

    成功者はたいてい最初に大きな夢を持っていました。
    偉業の始まりは大きな夢からだと思います。
    体操の場合も、難しい技が出来るようになりたい、憧れの選手と同じような演技が出来るようになりたい、オリンピックに出たいなど、それぞれの夢から始まっていくと思います。
    親からすすめられていやいや体操をするのではなく、自分の夢を叶えるために体操を続けていただきたいと思います。
  • 夢を叶える方法

    夢を叶えるための最低条件は、
    1.夢を持ちできるだけ具体的にその夢が叶った状態をイメージする。
    2.夢を叶えるためには、何を何時どのようにしたら良いのか見極めることと、その行動計画を立てること。
    3.最大限の努力(行動)をする。
    4.最後には神に全てをゆだねる。(欲を出さない)
  • 努力の大切さ

    努力なくしては成功はありえないと思います。
    そしてその努力もこつこつ積み重ねていく努力が大切です。
    人間はえてして楽なほうに流れていくものです。自己管理によって楽なほうへ流れないようにしなければいけません。
    日々の反省をもとに計画を立て(修正しながら)、その計画に基づいた努力を重ねることを身につけていただきたいものです。
  • 自立する力

    体操を指導する際に気をつけなければならないのは、子供が成長するに従って指導法を変えていかなければならないということです。初期の段階では,子供(選手)は指導者に依存した関係となり、素直に指導者の言うことを聞いて練習をすることになるのですが、ある程度基本的なことが身に付くと子供(選手)と指導者が目標を共有し、その目標に向かって練習するという対等な関係が望ましいと思います。そして、一定のレベルに達すると、指導者が選手を見守るという関係性を築くことが選手にとっては望ましい形だと思っています。つまり、選手が自立している状態です。このことを指導者は理解して、選手がスムーズに自立していけるよう導くことも大切なことではないでしょうか。


 

夢の実現の為に

  • 資金調達のためのご協力の依頼。

    私達の夢を叶えるために、様々なことを思い描いています。
    体操教室の会費収入では到底夢を叶えることは出来ません。今後はあらゆる方法で 資金調達を行なっていかなければなりません。
    このホームページを立ち上げたのは、私達の考え方に御賛同頂いた方々に少しでも ご協力頂ける機会を作るためなのです。
    どうかご理解の上今後のご協力をお願いいたします。

    菅体操スクールの活動を元に2007年6月に特定非営利活動法人青竜スポーツクラブを設立いたしました。
    特定非営利活動法人(NPO法人)は会費と寄付金・助成金で運営されています。
    少しでも多くの方にご賛同いただき寄付をしていただきますようお願い致します。

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